松原 俊太郎(まつばら・しゅんたろう)

劇作家。1988年、熊本生まれ、京都在住。神戸大学経済学部卒。
処女戯曲『みちゆき』(2015年)が第15回AAF戯曲賞大賞を受賞。
戯曲『山山』が第63回岸田國士戯曲賞を受賞。
小説『ほんとうのこといって』を「群像」(講談社)2020年4月号に寄稿。
主な作品として『忘れる日本人』、『正面に気をつけろ』『ささやかなさ』など。
2021年度セゾン・フェローⅠ。