草『インポッシブル・ギャグ』リーディング公演

構想3年……ついに、ついに、戯曲『インポッシブル・ギャグ』が完成!!!

純粋劇作家・松原俊太郎による集大成的戯曲が現代文学の気鋭・山本浩貴の演劇初演出のもとついにそのベールを脱ぐ!

2025年11月14日(金)- 16日(日) 
@京都芸術センターフリースペース
作:松原俊太郎(草)
演出:山本浩貴(いぬのせなか座)
出演:小林洋平(地点)、斉藤綾子、佐藤駿、山⻄由乃(ゲスワ)

チケット💨💨💨

あらすじ
M-1王者になるために、そしてミチコに会うためにアメリカから日本へ帰国した大爆笑とカニエ。意気揚々と帰ってきたふたりを待ち受けるのは審査員、審査官、審問官、そして悪魔たち。境界線上で繰り広げられるやりとりは新手のコントや漫才、あるいは超リアリズムな劇のよう。笑ってはいけないのか、笑ってもいいのか、笑わなくていいのか、笑ってもいいのかーーーなんでもありのようでひたすらに厳しいこの世界の中心で聞こえるのは笑い声か、はたまたーーー

作:松原俊太郎(草)コメント
何もかもに飽き足らず、丁寧に暮らし、川を歩き、よそを思い、見たくないものを見、生と死に飽き飽きし、子が立ち上がるのを見、泣いたり笑ったりし、期待しなくなり、忘れなくなり、見送り、立ち止まり、腰を据え、爆笑し、無言になり、爆笑し、何を隠そう、戯曲『インポッシブル・ギャグ』はこれらすべての集大成です。
時間も手もかかりました。11月の上演にはよりたくさんの手がかかるかと思います。
京都芸術センターで、お待ちしております!

▼演出:山本浩貴(いぬのせなか座)コメント
ひとがひとの前に立ち、なにかをしゃべっている。
あるいはしゃべらずともなにかを表現している。
それを見て、何かを感じること。

「集大成」の戯曲を前に「笑い」って、演劇ってなんなのよ!と思いながら
素晴らしい出演者の皆さんとそしていらっしゃった皆さんと
ともに晴れやかに楽しめましたら。

▼チケットはこちらから💨💨💨

公演概要
『インポッシブル・ギャグ』リーディング公演
作:松原俊太郎(草)
演出:山本浩貴(いぬのせなか座)
出演:小林洋平(地点)、斉藤綾子、佐藤駿、山⻄由乃(ゲスワ)
プロデューサー:伴朱音
主催:草/松原俊太郎
共催:京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)「KACパートナーシップ・プログラム2025」
協力:いぬのせなか座、合同会社地点 アンダースロー、ゲスワ、学校法人瓜生山学園 京都芸術大学、公益財団法人 セゾン文化財団、小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク 
助成:公益財団法人 全国税理士共栄会文化財団

日程:
11/14(金) 19:00
11/15(土) 13:00 / 18:00
11/16(日) 13:00

※受付は開場の15分前、開場は30分前を予定。
※受付順のご入場になります

会場:
京都芸術センター フリースペース
〒604-8156京都府京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2

料金:
一般 3,000円
戯曲付きチケット(数量限定) 4,000円
戯曲付き応援チケット 5,000円
当日券 4,000円
※日時指定・全席自由席

注意事項:
※予約後の変更・取り消しはお受けできませんので、予めご了承ください。
※車椅子でご来場の方、未就学児をお連れの方は事前にお知らせください。
※PassMarketの利用方法についてはPassMarketサイト内ヘルプページからご確認ください。

チケット💨💨💨

作成者:

劇作家

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